我が国では急速な高齢化社会が進んでおり、労働力不足が深刻化していますが、昨今の就業意識の変化に伴い、従業員の定着、人材育成、採用コストの増加など共通の経営課題を抱えております。このような背景の中、中小事業者の皆様が集結し、経営基盤の強化を図るための健全な事業運営、従業員の教育活動や管理コストの低減、情報交換の邁進を目指すため、2017年2月に【協同組合西湘福祉サポートネットワーク】を設立致しました。
 

アジア諸国には、日本が誇る【日本特有な技能・職人の技】を学び、母国の経済発展のために働きたいという夢や希望を持ち働く意欲に満ちあふれる多くの若者たちが日々チャンスを求めています。
 

近年、外国人技能実習制度を活用する企業は増えておりますが、外国人技能実習生を受け入れると言うことは、【技能実習】を通じて実習生の人材育成と日本で習得した技術を母国へ移転させる事が目的の国際貢献活動のひとつです。
 

もし労働力確保を目的にするのであれば【特定技能】と言う選択肢もあります。
 

当組合では、各国政府認定を受けた送り出し機関との信頼関係をもとに連携、協力し厳選した優秀な外国人材の活用プランをご提案させて頂きます。
 

今後ともご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。